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天体観測

24時間年中無休で、自担がしんどい。

「雪に願いを」をな、お話を書いただけ。

他人の解釈を、見てしまうとそれに染まってしまう人間です。

ので、まずは歌詞と曲だけを聴いて、自分なりに解釈をしました。

これが正解ではないでしょうし、こう聴こえたのが私だけかも知れません。が、個人の解釈として楽しんでいただけたらと思います。

私の「雪に願いを」の、解釈は「遠い別の街に行ってしまった、彼女を思う歌」だと思いました。

例えば、就職だったり、進学だったり、引越しだったり…… 実際に、そういうことで別れる人がいるかは私には分かりませんが、そう思ったんだもん!(逆ギレ)

まず、私的に解釈に一番困ったのは「違う空の下」というところ。

「絶対この同じ空の下にいるはずだよ!」って、夢原さん家ののぞみちゃん(キュアドリーム)が言ってた!だから、違うそらなんてないんや!(謎のプリキュア)

じゃあ、「違う空」とはなんなのか。

私は、「違うところからみた空」なのではないかと解釈しました。

例えば、私が住む県は今現在晴れています。が、新潟や沖縄では雨という予報が出ています。

同じ空ではあるけれど、違う空…… こういうことなんじゃないかなと、思いました。

「君にも見せたいんだ」という歌詞では、彼女がずっとその街に住んでいたのならは、新しい街では不安を少なからず抱いてると思うんです。

とっても関係ないのですが私も大阪遠征に行ったとき、見るもの全てが新鮮で楽しくもありましたが、別の世界に来たようにも思えて不安にもなりました。不安になったとき、少しでも見た事のあるものを見るとなんだか感動して安心してしまうものです。

特に、帰ってきたときの安心感は大きかった!

彼女もこんな、気持ちになるのではないのでしょうか。

だから、この街と同じ雪が降れば安心できるだろう?

と。

「雪に願いをかけた」

「あっちでも頑張れ」とか、「元気でね」だとか……そんな願いかな。

自分の代わりに、彼女の背中を押してほしい。

そんなことも、いいかもしれない。

と、矛盾があったりするかもしれないけど自己解釈してます。

そんな曲を、はまこたが歌ってるなんて…… また聴きたいよ……(なうぇすと 横アリ のみ参戦)

以下、自己満しかないお話。

※本人様には、関係ありません。好きな人で、脳内変換していただければ幸いです。

はあっと、吐き出したため息。含まれる水蒸気が、一気に冷やされて水滴に変わり、白くかたどられる。

凍える街は、例年よりも寒いらしい。もしかしたら、君が側に居ないからなのだろうか。
それを、知るすべはないのだけれど。

鼻の奥が、ツンと痛む。

君の今住む街は、ここよりきっと暖かい。天気予報を見る度、君の街のところまで見てしまういらない癖がついた。

今日は、晴れだね。
元気ですか。

「雪の結晶はね、“りっか“とも言われるんだよ」
「“りっか“?」
「漢字の六と花で、“りっか“。雪の結晶の基本の形はね、六角形でお花見たいでしょ?だから。綺麗だけど、肉眼じゃ見れないし…… すぐに溶けて消えちゃう。儚い花だよね」
「へぇ」
「ちょっと、なんで笑ってんの?」
「ごめん、ごめん。よう知っとるな」
「でしょ」

俯きながら歩くオレの肩に、降る花。君の幻影が、隣で自慢げに笑う。

オレは、去年と同じようには笑えないよ。

肩に乗った雪を、手で払う。右手に触れたのは、0℃ 。でも、君の体温は覚えてる。

オレは、まだ君を忘れられていないんだ。

「忘れられたら、楽なんやけどな」

冬空に舞う、雪に願いをかけた。

「元気でな」
「風邪ひくなよ」
「オレを越えるぐらいの、いい男捕まえろ」
「あっちでも、頑張れよ」

こんなにも、こんなにも愛しています。

そんな気持ちも、君には届かない。

まるで、この街には降る雪が君の街では降っていないように。

ならば、街を静かに白く染める雪だけ君にも届け。空は違うけど、君にも見せたいんだ。

「私ね、寒いけど雪嫌いじゃないな」

オレの代わりに、背中を押してやってくれ。

真面目で優しくて努力家な、人に甘えたり弱みを見せるのが苦手で、溜め込みがちな君を支えて欲しい。

雪に願いを、込めて。

「オレも、雪嫌いじゃないで」


たかはし

追伸 大貧乏の木暮くんかわいいので、もっと出番ください。